2013年4月20日土曜日

Xperia tipo 届きました

expansysに注文したtipo。Fedexが宅配Boxに入れてくれなかったので、二日遅れで手に入りました。不在配達票の連絡先に連絡したら、「今日も不在でしたら、宅配Boxに入れておくことでよろしいですか?」 それなら最初から、入れてくれ。

配達の箱に入っていたtipoの箱は、とても小さかった。箱の縦の長さが、HTC Jよりも短いとは
 開封して出てきた中身も、とてもコンパクト(左がtipo)

充電完了ののちに、動作確認のために電源をいれると、最初のスライドロック解除の画面でいきなり違和感を感じる。スライドが、全然指の動きについていかない気が…

最初の画面で言語選択のメッセージが表示される。
デフォルトは「English」だが、この機種は日本語の設定が簡単だということで、最初から日本語で。
日本語を探すために、言語一覧の画面を上にフリップしたはずなのだが…やはりうまく画面がついていってくれない。おまけに、勝手にタッチが反応して、変な言語を選択してしまった(*_*) 次のメッセージがもう解読不能… 何語を選んだんだよ、俺…

ホーム画面から、アイコンを頼りに何とか言語選択画面にたどりつき、一番上にあるEnglishを無事選択。とりあえず言葉がわかる領域に戻ってよかった…

しかし、とにかく、この時点でフリップ、タップの動作がダメダメ。一昔前のPDAレベル。とても最新のAndroid4とは思えなかった。なんとか無線の設定をして、ソフトウェアアップデートしてみたものの、ダメ。

購入前に見たレビューでみんなが「サクサクで気持ちいい」と言ってたのは、ほど遠い状態。これは、ハードウェアの故障か… それとも、こんな状態で使わなくてはならないのかorz...

しかしググってみると、同じ症状に悩んだ経験がいくつか見つかった。中には、交換した人もいた。
自分も交換か? expansys交換してくれるのか? と悩んでいたら、
別のところで、良さそうなコメントがあった。
-『tipo touchscreen trouble』でググると解決するよ」-、
わらにもすがる思いで、ググると、キャリブレーション用の.apkファイルが見つかったので、端末にコピーして、実行すると……あら不思議。さっきまでのもたつきが全く嘘のように、快適に操作できるようになりました。とても、同じハードウェアとは思えないほどの変化。

あらためてもう一度tipoの各種レビューを検索しても、やはり、最初からサクサクだというコメントが多く、私のような事象はほとんど書かれてなかった。ということは、必ず発生するものではなさそうで、ロットによる不具合なのかもしれません(キャリブレーション用のコマンドの実行を忘れたロットとか…) 原因は謎のままですが、問題なく使えたので、よしとしよう。

最初につまづいた言語選択。調べてみると、言語の選択肢がなんと89個もある。英語も、オーストラリア、カナダなどが別になってるし(ちなみに、国内のHTC Jは、英語と日本語しか選択できない。)

そこでせっかくなので、スイスに慣れるつもりで、「Deutsch(Schweiz)」を選択してみた。この状態で、しばらくいじってみることにする。

次回は、bmobileとdocomoのsimをさしてみる予定だ

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