2013年8月7日水曜日

子供用遊具は、相乗りするもの?

数日前、チューリッヒ市から、子供を持つ家庭向けの案内書が、届きました。

ですが、中身はすべてドイツ語なので、中身を解読するには時間がかかりそうです。

少し読んでみると、どうやらご近所に、子供を預ける施設とか図書館とかがありそうです。
そこで、場所を確認がてら、娘と一緒に、37番バスでUnteraffloternにでかけてみましたが、この日はまだ、夏休みでした。
(後でwebを調べると、夏休みであることが書いてありました。)

しかたないので、そのままaffolternのmigrosでお買いものに。
ですが、買物中に娘が、「あれ乗るー」とわがままを言い始めました。
それは、お店の入口にあった、お金を入れると動く子供用の遊具。

仕方ないので、買物をすませてから、その遊具のところに。
日本でも、デパートの屋上にありそうな、こんなやつです。

お金を入れる場所や、乗る場所などを確認してると、
他の子供がやって来たので、その子の様子を見ることにしました。
やがて、その子の母親が、小さい弟を連れてやってきました。
この遊具は、二人で向かい合って乗れるので、二人でその遊具で遊び始めました。

その様子を見ながら、終わったら次は娘を乗せるか、と思っていたところ、
一回目のプレイが終わった後、子供たちの母親が私に、
「あなたの子供も一緒にどうぞ」みたいなことを言ってきたので、
娘をその小さい弟の隣に座らせ、その母親がお金を入れてくれて、一緒に遊ばせてもらいました。
娘は、「ちょっと怖かった」といいながら、楽しんだようです。

しかし、いきなり相乗りを進められたのは、予想外でした。
スイスでは、このような遊具に、相乗りの文化があるのでしょうか?
だとしたら、実は最初に子供が来た時、私たちに相乗りを期待して来たのだろうか?
答えはまだわかりません。

2013年8月6日火曜日

カッツェンゼー(湖)へお散歩

高台にある我が家の7階から、affoltern駅の先に池のようなものが見えるのですが、そこが、Katzensee(カッツェンゼー)という散策地であることを妻が聞きつけ、夕方三人で、散歩がてらにお出かけしてきました。

坂を下り、61番バスで4つめの終点Mülackerで降りて、高速道路を超え、森の中を抜けていくと、湖(といっても池ですが)に着きました。森の中までは、人けはそこそこだったのですが、湖のほとりに来ると、どこからやってきたのか、と思えるくらい、人が集まってました。(google mapの写真で、雰囲気がわかります)。今日は、チューリッヒとしてはめずらしく蒸し暑い日だったので、平日でも結構なにぎわいでした。
写真では見えないけど、左手の湖畔にはたくさん人がいます

水は結構透明で、チューリッヒ湖より綺麗な感じです。フラッと来たので、湖水浴の用意はしてなかったので、娘がブランコや石広いなどして、のんびり遊んできました。

次の暑い日にまた来て、湖水浴をしたいなあ、と思っているのですが、明日から数日天気がよくなく、しかも、8月中旬には、湖水浴場が閉まるようです。スイスの夏は、短そうです。

2013年8月5日月曜日

ようやく、電子レンジを購入

チューリッヒに来て1カ月過ぎて、ようやく電子レンジを買いました。

チューリッヒで生活を始めた住まいは、電子レンジのない物件でした。
そんなに高いものではないので、すぐに購入すればよかったのですが、当初は数か月で引越さなければならない予定であり、もし次の引越し先に電子レンジがあるのなら買っても無駄になる、と思い、すぐには買わず、我慢していました。

しかしその後状況が変わり、最初の住居に1年間住めることになりました。すぐに電子レンジ購入を決意したものの、旅行の準備をしたり、なんやかんやしているうちに、今日ようやく購入です。

チューリッヒで私が把握している電器店、Fust(coop系)、interdiscount(これもcoop系?)、m-electoronics(migros系)でそれぞれ価格を調べると、どこも、レンジ機能のみで59.9フラン。グリル機能がついて79.9フランでした。その後、migrosの広告で、m-electronicsがグリル機能付を69.9フランで売っているのを見て、ここで買おう、と思っていたところ、別の買物ついでに寄ったFustでも、グリル機能付が同じく69.9フラン(約7700円)になっていたので、即決で購入しました。

PowerとTimerのダイヤルが2つついているだけのシンプルさですが、機能的には十分です。マニュアルを見なくても十分わかります(でも、重要そうなところは、頑張ってドイツ語を読みますが)。日本の我が家にある電子レンジのレンジ機能は最大500Wで、強と弱の2種類だけですが、この機種は5段階で、最大700Wです。秒単位の細かい時間設定ができないので、温めすぎに要注意です。

2013年8月4日日曜日

日曜日はzooへ

チューリッヒの日曜は、基本的にスーパーもレストランも営業していません。ですが、山の上にある動物園は365日営業しているので、今日は動物園に行ってきました。

動物園までは、通常はトラムの6番で行くのですが、日曜に限っては5番のトラムもzooまで運転しています。ほとんどのバス・トラムが日曜は本数を減らす中、珍しいです。それだけ、人が集まるということでしょうか。離れた駐車場へのシャトルバスも出てましたので。
zooの入口近く。右に駐車場へのシャトルバスが止まってます

zooの入場料は、大人で22スイスフラン(約2400円)とかなり割高です。ですが、子供が好きなので、前回来た時に、大人二人と子供が使えるファミリー年間パスを、180スイスフランで購入。2歳の娘の分はもともとタダですが、大人二人でも5回行けば元が取れるパスです。6歳から16歳の子供がいる場合、その料金も含まれるのでさらにお得です。

この動物園、最初思っていたよりも広く、見所が十分にあります。園内は、地域別のゾーンになっていて、今日は、インドライオンや虎などを見てきました。
象は前回も見たのですが、今日はさらに元気で、勢いあまって、餌の塊を我々見物客まで放り投げてくるくらい、元気でした。
餌を奪いあってます

象がほうり投げてきた、餌

この動物園、日本の動物園に比べてオリが少ないせいか、動物が身近に感じられて、楽しいです。

また、ヤギと触れ合えるコーナーは子供たちに人気で、娘も大好きで、今日もヤギを追いかけてました。また、別途3フラン必要ですが、ラクダに乗れるコーナーもあります。(今日は人が多く、断念)

他、マダガスカルの熱帯雨林を再現した温室もあります。ちょっと夏は暑すぎますが…

園内が広いので、まだ見ていないところがたくさんあります。次回は、ペンギンがいるらしいところに行ってみたいです。さらに、この動物園は、2014年に拡張する計画のようなので、チューリッヒ滞在中に間に合ってほしいです。

ツェルマット二泊三日旅行記(3日目)

ツェルマット旅行の3日目です。

前日にマッターホルンを十分に堪能しましたが、もう一度帰る前に、別の展望台であるゴルナーグラートに行きました。ここも、登山電車に乗って35分で行けます。

この登山電車、よく見ると乗降用の扉が片側にしかありませんでした。チューリッヒのトラムも同じ構造ですが、トラムの場合は終点で向きを変えるので、常に進行方向右側になります。だけど、この登山電車の場合は、登りと下りで進行方向に対する向きが反対になります。なので、駅のホームも常に片側です。
ゴルナーグラートに着いた登山電車。乗降用の扉は反対側です

山への進行方向右側の窓からは、マッターホルンの素晴らしい眺めが見えます。。同乗していたイタリア人が、妙に盛り上がってました。私たちは進行方向左側に座ってましたが、最初の駅近くの滝が迫力があり、そして、途中のリッフェルベルク駅では、スイスに来て以来初めて、マーモットの姿を見ることができました。

そして、ゴルナーグラート駅(標高3,089m)に到着。娘の標高記録、また更新です。
前日のトロッケナーシュテークよりは離れていますが、マッターホルンは相変わらず立派です。そして、ここからは多くの氷河が眺められ、その迫力は感動ものです。ただ、思ったより地肌も見えていて、地球温暖化の影響か、と思うと少し残念な気持ちにもなりました。
モンテローザから流れる氷河

そしてやはり最高点(3,130m)に登って、360度の眺望を楽しんできました。

それから、ローテンボーデン駅まで一駅乗り、逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼー(湖というより池)まで10分ほどのハイキング。しかしこの日は湖面が波立ってて、残念ながら逆さマッターホルンは見られませんでした。
湖面が波立ってますが、わずかに写ってるかな?

ツェルマットまで戻ると、駅前にはちょうど日本人団体ツアーが3組近く集まってました。こんなに大勢の日本人と遭遇するのは、最初で最後でしょう。

マッターホルンとツェルマットに別れを告げて、チューリッヒへ帰宅です。ところが、最初の電車に乗ってから、切符のvalidateを忘れてたことに気づきあせりました。でも、検札の係員に「Validate, please.」と伝えたら、何の問題もなくvalidateしてくれました。チューリッヒ近郊でなくてよかったです(チューリッヒ近郊だと、一人100フランの罰金です)。
途中vispで乗り換える電車は、娘の大好きなプレイルーム付車両。ご機嫌状態の帰途でした。

(チューリッヒの)住まいから、わずか3時間少しでツェルマットまで行けるというのは、日本から見れば恵まれた環境です。それでも、ツェルマットまでの交通費、ロープウェイ、登山鉄道の料金、ハイシーズンの宿泊費は決して安くなく、それなりの出費が必要でした。
ですが、ベビーカーで子供を連れたままで、あんなに眺めのいい山が体験できるのは、スイスならではだと思います。

2013年8月3日土曜日

ベビーカーでの電車・バスの乗車について

日本において、電車内のベビーカーは、そのままにしていいか、畳むべきかの議論があったのはつい最近のような気がしますが、スイスでは、このような議論はおきないでしょう。
すでに、電車やトラム、バスでは、みんなベビーカーでそのまま乗車していますし、たためないような大型のベビーカーも、しょっちゅうです。

ベビーカーだけでなく、車いすはもちろん、自転車もそのまま乗ってきます。さすがに、2台3台集まると大変ですが、それでもなんとかずらして乗るようにしており、乗客も協力的です。旧型の車両はステップもあるので大変ですが、たいてい周りの人が手伝ってくれます。

さすがに日本の朝のラッシュほどの混雑では厳しいとは思いますが、こちらでも、夕方のラッシュ時の電車(Sバーン)では、1車両に2つしかない乗降口付近がベビーカーもたくさん乗ってきてとても混みます。それでもみんな、協力的なのです。

なので、日本にいるときは、地下鉄の乗降が不便だったり、ベビーカーに対する周囲の目を気にして、娘と出かけるときは車で移動することがほとんどでしたが、チューリッヒに来てからは、ベビーカーで、バス・トラムをフル活用して出かけられるので、お出かけが全然苦になりません。雨の日以外は…

ツェルマット二泊三日旅行記(1、2日目)

スイスも夏休みのシーズンになり、日本から義父母(娘の祖父母)も来ていたので、7/31から8/2にかけて、ツェルマットへ二泊の旅行にでかけました。

初日はベルンに立ち寄って、街中の散策、アインシュタイン・ミュージアム、そして、バラ園へ。ベルンに来るのは2回目ですが、バラ園から見るベルンの街は、相変わらず綺麗です。

そして夕方、ツェルマットに到着。駅を降りると、人の多さと日本人の多さにびっくりしました。軽井沢にでも来たかと、錯覚します。

二日目、ホテルの朝食場所にはテレビがあり、展望台からの映像が確認できます。この日は、雲一つないすばらしい天気のようだったので、一気に最高点のマッターホルングレッシャーパラダイスを目指すことにしました。ところが、切符売り場で尋ねたところ、3歳にならない子は最高点まで行けない、とのこと。なので、義父母が手前のトロッケナーシュテークというところまで行き、私と妻二人だけで行くことになりました。

ガイドブックやこれまでのブログ情報では、マッターホルングレッシャーパラダイスに行くには、途中のフーリで乗換えてトロッケナーシュテークまで行くようですが、この日は、ツェルマットの乗り場からの6人乗りゴンドラが、フーリ、シュヴァルツゼーを経由し、トロッケナーシュテークまで乗りっぱなしで行けました。(後で確認すると、フーリからトロッケナーシュテークのロープウェイがメンテナンスの時は、このルートになると案内されてました。)

標高2927mのトロッケナーシュテークに降りてマッターホルンを眺めると、雲一つない素晴らしい眺め。とてもすがすがしい気分です。あんな山に登ろうとする人たちがいるのが、すごいなあ

そして、私と妻は、ヨーロッパ最高地点(3833m)の展望台、マッターホルングレッシャーパラダイスに行きましtあ。ロープウェイの乗客の半数以上は夏スキー客です。ロープウェイの真下には、氷河が広がってました。

到着後、洞窟の途中から最上部へと思ったら、なぜかクローズドされてました。仕方ないので、洞窟を抜けて反対側に出ると、スキーエリアが広がってました。向こうのほうはもうイタリア。また、地下にある氷河洞窟(有料)も、見学しました。洞窟内はかなり寒かったです。


しかし、せっかく高い料金を払ってここまで来たのに、肝心の最上部に行けず、やきもきしながら戻ろうとしたところで、無事、再開してました。お昼休みだったのでしょうか(閉まっていたのは、11時から12時頃のようですが)。
エレベータで上まで登り、そこから50段ほどの階段を上ると、そこはもう、素晴らしい360度の眺望。やはり展望台からの眺めは、最高です。ただ、ここまで上がってしまうと、マッターホルンの迫力が消えてしまってます。マッターホルンは、下から眺めがほうが迫力ありますね。

トロッケナーシュテークに戻った後は、周辺を散策し、戻ってきました。ほとんど雲が出ず、とても最高の日でした。

そして麓のツェルマットに戻ると、この日は8/1でスイスの祝日。街中お祭りで、夜中には花火も打ち上げられてました。