この訪問には、娘を連れていくことはできなかったので、彼の奥様に子守りをお願いすることになりました。ですが、スイスに来てから、親戚から離れるのは、実は今回でまだ2回目。私たち夫婦が「お仕事だから」と出かけようとすると、「一緒にいくー」と泣きそうになる娘を振り切って、出ることになりました。
ほぼ2時間後帰ってみると、どうやらDVDとか見せてもらって、何とかこらえてくれたようです。奥様には、本当に感謝です。ありがとうございました。
そして、お仕事絡みのミッションが終了したので、ジュネーブ駅で義父母と合流し、coopレストランで昼食。しかしよく考えたら、チューリッヒには、migrosレストランはあったけど、coopレストランはないんですね。そのほかにも、同じcoopでも商品の品ぞろえが違うし、同じような商品でも微妙に違うところがあったりします。
例えば、私たちがよく買うcoopの牛乳は、回転式のキャップがついているのですが、ジュネーブでは、デザインは同じなんだけど、キャップでなく、ハサミで切らなくてはならないタイプでした。ドイツ語圏とフランス語圏の違いなのか、それとも、実は州によっていろいろ違っているのか? 今度別の街に行ったら、確かめてみます。
そして、国連前の広場を通り過ぎ、正面左手の坂を登った先に、国連ガイドツアーの入口があります。そこからガイドツアーに参加する予定だったのですが…
入口には、セキュリティーチェックゲートがあるのですが、警備の人に、「大きな荷物を持っては入れない」と言われてしまいました。確かに周りの人を見てみると、荷物らしきものをほとんどもっていません。観光バスにでも置いてきたのでしょう。
そして、コインロッカー等も特に用意されてなかったので、私たちは国連に入るのをあきらめました。残念です。地球の歩き方、ちゃんと注意事項として書いておいてくださいよー
仕方ないので、目の前にあった国際赤十字の博物館を見学してきました。手荷物をロッカーにいれて(国連に行けたかな?)博物館を見学してきました。
博物館の入口は、この左下のほう |
その後、国連前広場に戻り、もう一度国連正面を、見学してきました。
国連正面にはポールが並んでいて、本来なら各国の国旗が掲揚されている場所なのですが、現在工事中で取り外されていました。
国連正面と椅子。 |
そして、湖畔のほうまで移動し、湖畔を船で移動しました。今日も大噴水は元気でしたが、ちょうど夕方6時になると、噴水はピタッと止まってしまいました。
夜にローザンヌに移動し、今夜はここで宿泊。ローザンヌに宿泊すると交通カードがもらえるので、それでバスに乗って街の中心のほうにあるレストランで夕食をいただきました。
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