2013年9月9日月曜日

ザンクトガレン

残暑もついに終わりを告げている日曜日。世界遺産のある町、ザンクトガレンに行ってきました。
朝、用事で空港に寄り、そこから電車でザンクトガレンまでは、例によって、プレイルーム付きの電車。娘が嬉々として遊ぶと思ったのですが、思ったより遊ばず。もうこの高さの滑り台では物足りなくなってきたのでしょうか?

ザンクトガレンに着いたときは、今にも雨が振りだしそうな天気模様。しかも日曜なので、街中はとても静かでした。街に入ると、一角に赤く塗られた不思議な地域がありました(写真は後程)

そして大聖堂には、11時過ぎに着きました。
しかし、ちょうどミサの時間だったようで、大聖堂の内部見学は後回し。
なので、まずは修道院図書館を先に見学しました。
入場料は12フラン。荷物をロッカーに入れて見学です。入口に靴ごと履くスリッパを履いて図書館の中に入ると、そこは荘厳で趣のある図書館でした。写真でお見せしたいところですが、中は撮影禁止。残念です。

その後昼食をとり、そして大聖堂の中を見学。ここも素晴らしい天井画と装飾の数々なのですが、ちょうど9月末まで改装工事中。奥の方を眺めることができませんでした。
大聖堂周辺はそこそこ観光客もいて、日本人の団体客にも遭遇しました。

そして、近くの教会や街を散策しながら、textilemuseumを妻と妻の母が見学してきました。(私は休憩してたので、詳細を書けず、すみません。)

雨降りの日曜でしたが、世界遺産の素晴らしい建物を見ることができて、良かったです。

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